Web三番地 Ver.20250724
場所はムダにあるからなんとなく家に置いてはいたけど
あと30年そこらで喫しきれなさそうなものをどんどん処分してる
意外とむかーし古着で買ってた服とかベルトが今でもいい値がついたりした
え、おれジャージとかジーンズに自分で1万円とか出したことないんだけどって
ちょっと感動
なるほどカネ持ちがいい服飾にカネを変換しておく訳だ
扱いに困ってんのは書物とかの
自分的には思い入れしかないけど世間的には今や1円か資源ごみみたいなシロモノっすね
1円にするかって言ったら絶対しないし
資源として生まれ変わらせるにも一旦やっちゃったらもう絶対に不可逆みたいなもんも多いから
とらのあなは婚活もいいけどオタクの終活サービスとか始めたら儲かると思う
そういうのはまんだらけの仕事か
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=768709
まんだらけといやこの三浦さんの直筆ガッツの添えエピソードが良いなと思いましたよ
その消しゴムかけてた若者も今や50歳オーバーとかかぁ
先生ゴメーン!つって老後資金にしても誰も責めはできまい
本人も死んで放出されたのかもわからんしね
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10年前にまとめて買っといた唐辺葉介さんの小説
あらすじの印象で私が読むにはもう老いすぎかなと、
いま必要な人に譲ろうかなぁと
手放す前にまず1冊読了、結果少なくともまだ動く心は残ってた
久々に読んだ紙の小説は、
残ページが物理的にもうあと数枚しかないが
コレどうなんの?的な盤外のハラハラできるのが、いいすね
シークバー出しながら映画観ちゃうみたいな
ちょっと横道な感動かもしれないっすが
読んだのはPSYCHE
一言で言うと広義の夢と死にまつわる話で
これって胡蝶の夢の話だよなーって読みながら思ってたら
まさに作中で説明されちゃったのはちょっとアレだったけども
それこそ生活するのにはもう要らんと日ごろ切って捨ててる
心のヒダやささくれに水を与えるような体感だった
読んだの休みの日の朝で良かったよ、平日だと働きたくなくなっちまう
そういう力はある文章でしたー
心にモノ思うタイプの10代の子供がまだいる人にはオススメできる
モノ思わない10代なんかいるのかって感じですが
他人の中身や深みなんかわからんからなー
作者/三郎

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